広告の掲載先はどこ?

掲載先メイン

Google ディスプレイネットワーク(GDN)の掲載先

GDNは、「食べログ」や「ライブドアブログ」といった提携サイトの他、Googleアドセンスを利用している200万以上のWebサイトの広告枠に配信できます。また、YouTube、Gmail、Google マップなどのGoogleが運営するサービスにも配信できます。特にYouTube広告は、オンライン動画の視聴の普及が進む中、多くの企業で導入されています。

Google掲載先

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDA)の掲載先

YDNは、月間で約700億PVを誇る日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」をはじめYahoo!ニュース・Yahoo!メールなどYahoo!が運営するサイトやサービスを中心に配信できます。Yahoo!は、50代以上の世代やPCを利用しているユーザーの利用率が高く、GDNとは異なるユーザーに広告を訴求できるのが特徴です。また、Yahoo!の提携パートナーサイトである「朝日新聞デジタル」や「クックパッド」「食べログ」といったメディアにも配信が可能です。

Yahoo検索掲載先
YDA掲載先

GDN、YDAどちらを配信すればいい?

結論から言えば、どちらも配信した方が良いです。理由としては、それぞれ配信サイトが異なるので、両方のサービスを上手く活用することで、できる限り多くのユーザーに商品やサービスを知ってもらい、効果的にリーチを広げられるからです。基本的に、IT関連の仕事に関わっていたりする方を除き、普段Yahoo!を見ている方はYahoo!しか見ません。また、Googleを見ている方はGoogleしか見ない方がほとんどです。両方へ配信することで、幅広いユーザーへアプローチすることができます。
ただ、予算やリソースの問題でどちらか一方の選択肢の場合は、まずはターゲットの行動を深堀りし、相性の良い媒体で配信することをおすすめします。